自分と宗教、ちょっとだけサイエンス

[ja] 自分と宗教、ちょっとだけサイエンス
 [en] Religion and me, with sciences a little bit

松浦家族は一般的な「日本人的」宗教観。松浦の父は仏教・曹洞宗、母は仏教・法華宗の家庭で育った。茨城県水戸市の出身なので、幼少期の宗教体験もその周辺で感じ取ったり、体験したりしている。両親は後にふたりとも真宗大谷派(東本願寺派)に改宗(?、2019年現在)。たまたま、自分が奉職していた京都の大谷大学の母体のお寺である。([浄土]真宗大谷派の本山は京都駅近くにある東本願寺である。)

 自分は、クリスマス、年越し、お正月(初詣)、結婚式、葬式、をそれぞれ、他の日本人と同様に過ごしてきた。クリスマス=キリスト教「的」(でも・・今の日本のクリスマスって、下手すると「サンタ」教と言ったほうがいいぐらいの、サンタ信仰ばかりだよね・・^^;・・[註]サンタの元ネタ)。年越し=お蕎麦を食べながら、仏教形式~除夜の鐘。お正月(初詣)=神道方式(常磐神社や笠間稲荷など)、、でもお寺にも家族で行ったかも(初日の出(これは神道由来の慣習)を見に行ったあと訪れた茨城県東海村の「虚空蔵尊」は仏教・真言宗のお寺)。結婚式=キリスト教風が多かったように、思う。両親や妹は人前式だった気がする。あまり覚えていないし、日本人はあまりこのあたりこだわらない。葬式=両親それぞれの親の宗派で。ただ、母方の伯父の葬式には多くのキリスト教徒が来ていた。伯母がキリスト教徒のため。

 子供の頃は、サイエンスと数学が好きな、ちょっと変わった子、で育った印象。仏壇もなかったため、「いただきます」「ごちそうさま」や、「お供え」を手を合わせていただく風習ぐらいはあった(我が家では「まんまあん」という母親由来の幼児語の「いただく」のセリフがあったが、たぶん、「南無阿弥陀仏」とか「南妙法蓮華経」とかの略式かと思われる)。11歳の時に建った我が家の新居には神棚があって、父は熱心に拝んだり、榊の交換をしていた。お正月の鏡餅も欠かさず供えていた。10歳の頃、近所に「王国会館」という変な名前の施設があるのに気づいたが、それが「ものみの塔/エホバの証人」と関係あるとは気づいていなかった。水戸市内には教会も少なく、何かのきっかけで、同級生が日曜にキリスト教の教会に通っている、と聞いた時も、なんか別の世界の話みたいだった。小~中学校時代は、クラスで「こっくりさん」や「ラブ様」、「失神ゲーム」などが普通に行われていた(失神ゲーム、今Wikipediaで読み返したら、アブねぇ遊びだよあれ。)。そういえば、父は「オカルト」「超常現象」にかなり興味があるみたいだった(どれくらいのめり込んでいたかはわからないが、「UFO」「超常現象」などのTV番組はよく一緒に見た)。ユリゲラーも子供時代を代表する、「自称超能力者」だ。

 高校の時に同級生が躁うつ病にかかる。精神世界を少し勉強した。80年代。そう言えば、中学~高校の頃、母から進められて曽野綾子の「太郎物語」という私小説をよく読んだ。小説にはキリスト教のことはあまり出てこないが、曽野綾子は敬虔なカトリック教徒であり、多くのキリスト教を解説した著書でも知られる人物である。小説の世界観の中に少しカトリック的要素が、もしかしたら、あったのかもしれない。80年代後半は「ムー」などの雑誌が10代の特に少女に読まれ、「オカルト」「超常現象」が一種のブームになった時期でもある。サイエンスがかなり進歩し、一方で、メディアがかなり発達して、テレビや雑誌からは様々な情報が溢れているが、インターネットやソーシャルメディアのように自分達でデマかどうかを確認する手段がない、という時代、そして、「(約)10年後にせまった世紀末」、となんとなく不安な思いがあった、というのは、自分も否定しない。特に「ノストラダムスの大予言」はかなりのインパクトを持って、当時の子供達には受け入れられていたように思う。

 大学時代に同級生がやはり精神を病んだ。‥と同時期に、世界平和統一家庭連合(当時・統一協会、大学では「原理研」と呼ばれるサークル活動で知られていた)や崇教真光、エホバの証人の人々と道端などで出会い、長く(ときには3時間ぐらい)話した。自分がどの宗教にも属してないことをちょっと引け目に感じた。いっぽうで自分は科学の子、サイエンスのみ信じられるという思いを強くした。改めて精神世界を少し勉強した。また大学院時代の同級生が猛烈な幸福の科学の信者で、大学の居室で議論を多くした。90年代のことだ。その後オウム真理教の資金調達会社であるPC販売ショップ「マハーポーシャ」などが日本社会の中でヒットするなどする。幸福の科学によるフライデー弾劾もこの頃だ。この頃の経験がその後の、松浦の「勧誘嫌い」につながっている。新宗教やカルトをはじめ、洗脳的なアプローチ、ネットワークビジネス(MLM)、などには強く反発するようになった。未だにイベントなどで出会ったそういう勧誘系な人の名前のリスト化はやめてない(関連:「勧誘撃退ポリス」)。

 当時読んでた本や本の著者
  小田光、島田裕巳、いとうせいこう(ワールズ・エンド・ガーデン、解体屋外伝、見仏記[みうらじゅん との合作])、、

 90年代はオウム真理教による松本サリン事件などオウムや、幸福の科学などもそうだと思うが、他の新興宗教も含めて、宗教関係が騒がしかった時期であると思う。その前段階として、「ムー」などの雑誌による「神秘」「スピリチャル」「UFO」「チャネリング」などの無責任な礼賛状態があったように思う。そして、時代は1995年3月20日(私は25歳)、オウム真理教による地下鉄サリン事件へと進むわけだ。事件当時たまたま東京都内にいた。そして、1995年3月20日(私は25歳)、オウム真理教による地下鉄サリン事件が起こる。事件当時たまたま東京都内にいた。

 1995年は阪神大震災もあり、日本が様々揺れた年ではあった。それでも、その後も、「シャクティパット」で有名になった「ライフスペース」問題や、テレビで「スピリチャル」が大きく取り上げられるなど、個人的には「マスメディアに反省はないなぁ」「科学的でないなぁ」という状態が続いている。EM菌などもそうですかね。一方で、そうした、科学に根ざしてないことを「とんでも」と呼んで、批判的に見る向きも出てきていないわけではない(と学会などが有名)

 その後、ほぼ日刊カルト新聞の人と知り合ったり、「イマイでございます」という勧誘活動と戦う著作が出てまたテレビ番組になってそれには共感したり、悪徳商法?マニアックスの人(吉本さん)とウェディング社問題(ウェ社問題)という件で、メール交換したり、色々(「ウェ社問題」では「村八分」ならぬ、「Google八分」という言葉が生まれたりした)。

 2001年9月11日アメリカ同時多発テロ、ニューヨークワールド・トレード・センターへの飛行機の衝突と崩壊。それまでは耳にしなかった、日本人にとっては遠い!?「ターリバーン」「アルカーイダ」などをテレビなどで連日聞くようになる。

 2002年松浦が仏教がベース(真宗・大谷派)となる京都の大谷大学に奉職(2008年まで、6年間)。事務職員として仏教について学び、また2007年には大学の研修の引率でインド・ネパールの仏教寺院・遺跡を訪れる。

 2013年 松浦が大学でサイエンスを教えるようになる。

 2014年、松浦がAIに関する科学者S.ホーキングの公開書簡について、朝日新聞の取材にちょっとだけコメントする。この頃から、AIによるシンギュラリティが起こると信じ始める。

 2018年、松浦がSigurarlity Salonで松田卓也先生にお会いして、AIの勉強会に弟子入り。松田先生のAIに関する小・小説「森君とギリシャの神々による世界征服と超知能への道」は自分のお気に入りではある・・

 2018年4月28日。松浦が偶然にイベントで生涯のパートナーと出会う。キリスト教やユダヤ教、日本の新宗教や、仏教、神道などについてパートナーと話す。

(2019年 東本願寺とブラジル・サンパウロのつながりはじめて知る。パートナーは大谷暢裕(おおたに ちょうゆう)先生と同じサンパウロ大学(USP ウスピ)卒(1995年?) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E6%9A%A2%E8%A3%95

Wikipedia 大谷暢裕(おおたに ちょうゆう: OTANI, Chouyu)から

大谷暢裕 OTANI, Chouyu
1951年8月17日 –
法名 修明
院号 能慈院
宗旨 浄土真宗
宗派 真宗大谷派

大谷暢裕(おおたに ちょうゆう、1951年8月17日 – )は、浄土真宗の僧、物理学者である。院号は「能慈院」、法名は「釋修明」。

The monk at Buddhism Japanese Trend: Jodo Shishu Otani-ha founded by Shintani in 13c. A Physist.

真宗大谷派第二十五代門首大谷暢顯(淨如)の従弟であり、真宗大谷派の鍵役[1]ならびに開教司教[2]を務める[3]。

He is cousin of present(1996-) head of Shinshu Otani-ha priest monk OTANI, Chouken [Jounyo]

1歳の時からブラジルに居住しており、ブラジル国籍を有する[4][3]。

He was born in Japan as a child of Japanese Buddhist Temple monk, and move to Brazil at his age 1 because his father had to go Brazil temple.

日本語、英語、ポルトガル語を話すが、日常における会話や読み書きはポルトガル語を用いる[4]。
Usually speak and write in Portuguese, and available in Japanese, English and Portuguese

略歴
1951年8月17日生まれ。

Born in 1951.

1952年 – 父・大谷暢慶[5]の南米開教区開教使発令に伴いブラジルに移住

1952 Move to Brazil with his family.

1976年 – サンパウロ大学物理学部学士課程卒業

1976 Graduate University of São Paulo, Science, Physics

1979年 – 航空技術研究所勤務

1979 Aero Dynamics Technology Institution (?) , Brazil

1985年 – サンパウロ大学にて物理学博士号取得

1985 Ph.D. at USP (Physics)

1992年4月7日 – 得度

1992 Got celemony as Buddhist.

2011年11月22日 – 鍵役・開教司教就任

2014年4月30日 – 真宗大谷派は、次期門首を選定する「継承審議会」において、大谷暢裕を門首後継者に決定したと発表。里雄康意宗務総長は選定理由として、「門首の最近親の血統の男子に当たること、鍵役・開教司教として任を全うして頂いていること」と説明した[6]。

2017年3月28日 – 長男の大谷裕が鍵役に就任する[7]。

2017 His son Yul* became Kagiyaku of Shinshu Otani-ha trend
* https://ja.m.wikipedia.org/wiki/大谷裕

脚注
^ 門首が管守する真宗本廟の宗祖親鸞聖人の真影を安置する御厨子の御鑰(かぎ)の管理にあたる。内事僧籍簿に登載されている者から宗務総長が任命し、真宗本廟の両堂に奉仕し、儀式について門首を補佐する。
^ 開教区の別院住職(門首)を補佐する役職。鍵役の中から宗務総長が任命し、開教区の僧侶及び門徒の代表として同朋とともに真宗の教法を聞信する。
^ a b 大谷派の門首制が安定期に – 時事展描:中外日報
^ a b 【関西の議論】次期門首はサンバの国から来た物理学者 「お東紛争」は知らず…「妻とはアツアツ」で会見は笑いの渦 – 産経WEST
^ 前門首大谷光暢(闡如)の弟。
^ 【京都新聞】2014年4月30日付 「真宗大谷派門首後継者、暢裕氏に決定」
^ 東本願寺 > お知らせ – 大谷 裕氏の鍵役任命について

)

 2019年2月、松浦は2018年に生涯のパートナーと出会ったのをきっかけにカトリックに改宗。
  洗礼名:ヨハネ (葡:Joa=n (John?))
(続く)

参考
・松田卓也「森君とギリシャの神々による世界征服と超知能への道
・中村光「聖[セイント]☆おにいさん」[マンガ]
・蛇蔵「決してマネしないでください」[マンガ]
 関連 ニュートン祭 [en] http://opennotebook.org/newtonfes

関連
読んでみたい
村上 陽一郎「奇跡を考える 科学と宗教」 (講談社学術文庫)
2014/12/11 https://www.amazon.co.jp/dp/406292269X

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Matsuura family: general “Japanese-style” family and have general point of view for religions
Matsuura’s father grew up in Buddhism(Soto trend) and mother grew up in Buddhism(Hokke trend).
I am from Mito City, Ibaraki Prefecture, so my childhood experiences religious experiences around them. Parents later converted to Shingon s of Buddhism · Shingon Buddhism). Wedding ceremony = like Christianity, I think. I feel that my

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